伊勢神宮式年遷宮まであと僅か




 

今年は神宮(伊勢神宮)において20年ごとに行われる式年遷宮の年にあたります。 神宮では、20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷します。このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、装束・神宝、宇治橋なども造り替えられます。

記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇の治世の690年(持統天皇4年)に第1回が行われました。その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの、平成5年の第61回式年遷宮まで、およそ1300年にわたって行われています。

平成17年から第62回式年遷宮の各行事が進行中で、平成21年に主要な行事である内宮に係る「宇治渡始式」が斎行され、今年7~8月にかけてお白石持ち行事が執り行われ、当社としましても参加奉仕させていただきました。 いよいよ来月2日には内宮、5日には外宮の“遷御の儀”が斎行されます。

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