伊勢神宮式年遷宮 “遷御の儀”




いよいよ本日、伊勢神宮式年遷宮のクライマックス、皇大神宮(内宮)“遷御の儀”が斎行されます。

今年は神宮(伊勢神宮)において20年ごとに行われる式年遷宮の年にあたります。 神宮では、20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷します。このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、装束・神宝、宇治橋なども造り替えられます。

記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇の治世の690年(持統天皇4年)に第1回が行われました。その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの、平成5年の第61回式年遷宮まで、およそ1300年にわたって行われています。

平成17年から第62回式年遷宮の各行事が進行してまいりました。平成21年に主要な行事である内宮に係る「宇治渡始式」が斎行され、今年7~8月にかけてお白石持ち行事が執り行われ、居木神社としましても参加奉仕させていただきました。

そして、いよいよ本日10月2日午後8時より内宮の“遷御の儀”が斎行、10月5日には外宮の“遷御の儀”が斎行されます。

私(居木神社禰宜)は、10月5日豊受大神宮の特別奉拝者としてご招待を賜りましたので、5日に伊勢へ入り外宮の“遷御の儀”を奉拝させていただきます。

伊勢神宮式年遷宮広報本部公式ウェブサイトでは本日10月2日午後6時~遷御の儀の動画配信もございますので是非ご覧ください。 → http://media.sengu.info/

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