「教育新聞」に芳水小学校で実施した雅楽教室の記事が掲載され、副校長が届けてくださいました。
<以下、記事より抜粋>
伝統や文化の学びが広がりはじめているが、最古のオーケストラと言われる「雅楽」の演奏に触れる機会はほとんどないであろう。
その「雅楽」演奏が2月14日に東京都品川区立芳水小学校で6年生対象に行われた。すでに10年以上行われている授業の一環である。
学校に隣接する居木神社の森田義巳禰宜の計らいである。近隣の神社からも参加されていて今回は13人の禰宜たちによる大がかりな演奏であった。おそらく全国的に見ても極めてまれなことではないか。
…… 実物に触れる、本物に触れる、ということは教育的に極めて重要であって、必ず将来に残るという教育的意義が大きいのである。