大崎鎮守 居木神社

如月朔日 月次祭/生命の言葉

本日午前7時より如月朔日(きさらぎついたち)の月次祭(つきなみさい)を斎行し、皇室の弥栄と国の平安、氏子崇敬者の繁栄をお祈りいたしました。 今月の生命の言葉(いのちのことば)  「無理をするな 素直であれ」                         種田山頭火 すべてがこの語句に尽きる、この心構えさえ失わなければ、人は人として十分に生きてゆける、と続く。                        出典『道中記』                          生命の言葉 平26.2
~参考~ 種田山頭火(たねだ さんとうか) 1882~1940年。明治~昭和初期の俳人で、自由律俳句の著名な一人。本名、種田正一。後に出家して耕畝(こうほ)と改名する。俳句誌『層雲』で頭角を現し、俳句の投稿を続ける一方で私生活は破産・離婚など波乱に満ちていた。また托鉢僧として度々拠点を移動する流浪の生活を送った。 IMG_4300 小
少しずつ梅がほころび始めた早朝の境内です。 梅の匂い豊かなこの季節 ご参拝の皆さまに「幸多かれ」と祈ります。