大崎鎮守 居木神社は古来、居木橋村の鎮守と親しまれ、この土地に暮らす代々の人々の守り神さまとして崇敬されてきました。
神社の長い歴史の中では、関東大震災や東京大空襲など幾度かの災禍に遭いましたが、氏子中の一致協力により御復興を成し遂げて参りました。
その後今日に至るまで、境内建物は永い年月風雪に耐えて参りましたが、現在、境内周囲の擁壁は崩落危険の指摘を受ける状態に至り、この度「令和の境内整備大事業」として災害に強い玉垣擁壁改修、手水舎屋根銅板葺替、境内環境整備などを実施する運びとなりました。
つきましては、氏子崇敬者の皆様方には現下世情厳しい折ではありますが、後世に残る大事業として、何卒趣旨に御賛同下さいまして、心からなる御奉賛と御支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
居木神社 宮 司 森 田 義 巳
居木神社令和の境内整備大事業奉賛会
会 長 小 林 義 和
他 役 員 一 同
居木神社 令和の境内整備大事業計画概要
《事業内容》
玉垣・擁壁改修、手水舎屋根銅板葺替
境内環境整備、防災拠点用かまどベンチ設置
六若神輿庫改修、居木會詰所改修
〇 以上はいずれも予定であり、募財状況により変更することをご承知おきください。
《募財目標》
一億五千万円
《募財期間》
令和四年九月～令和六年六月
《奉賛金》
一口 一万円より（何口でも可）
御奉賛者の芳名は全て芳名録に記載し永久保存いたします
十万円以上の御奉賛者芳名は記念碑に刻み永代に渡り顕彰致します
百万円以上の御奉賛者芳名は、新調する神具等にお入れいたします
居木神社令和の境内整備大事業奉賛会事務局
東京都品川区大崎三丁目八番二十号
居木神社社務所内
電 話 03（3491）7490
居木神社 令和の境内整備大事業奉賛
奉賛金 一口 1万円
複数口数お願いできれば幸甚に存じます
| 奉賛額 | |
|---|---|
| 1万円以上 | 御奉賛者の芳名は全て芳名録に記載し永久保存いたします |
| 10万円以上 | 御奉賛者の芳名は記念碑に刻み永代に渡り顕彰いたします |
| 100 万円以上 | 御奉賛者の芳名は新調する神具等にもお名前をお入れいたします |
| 募財期間（予定） | 令和４年９月１日～令和６年６月３０日 |
| 工事期間（予定） | 令和４年９月～令和６年６月 ※設計・企画を含む |
居木神社 令和の境内整備大事業奉賛のお申し込みについて
◉ 奉賛申込書にご記入の上、奉賛金と合わせて神社社務所へ直接お申し込み下さい。
◉ 皆様からご提供いただいた個人情報につきましては、当社以外では使用致しません
◉ 境内へのお名前及びご奉賛金額の掲示を希望されない方は、お手数ですが事前に神社社務所へお申し出ください。
玉垣奉賛
玉垣の本数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
| 玉垣の種類 | 奉賛額 |
|---|---|
| 親柱 | 120万円 （４柱予定） |
| 中柱 | 50万円 （30柱予定） |
| 小柱 | 30万円 （250柱予定） |
| 募財期間( 予定） | 令和4年9月11日～令和6年6月30日 |
| 工事期間( 予定） | 令和4年9月〜令和6年6月 ※設計・企画を含む |
御影石の玉垣にお名前を刻み、その名を永く留めさせて戴きます。
使用する玉垣は、白御影石の予定です。
玉垣への刻銘は、個人名・会社名・団体名のいずれかとし、連名での刻銘は出来ません。
刻銘する文字は黒色、楷書体です。
刻銘する玉垣の場所については、奉賛会の一任を願います。
神社玉垣として不相応と判断された場合はお断りする場合もあります。
玉垣奉賛のお申し込みについて
◉ 玉垣奉賛申込書にご記入の上、奉賛金と合わせて神社社務所へ直接お申し込み下さい。
◉ お申込み受付は、令和4年9月11日㈰ 午前9時より開始いたします。
◉ それぞれの玉垣は予定数に達し次第、締め切らせていただきます。