6月20日、神道政治連盟東京都本部定例総会が神田神社にて開催され、幹事として出席しました。 神政連は昭和44年に、世界に誇る日本の文化と伝統を後世に正しく伝えることを目的に結成されました。日本らしさ、日本人らしさが忘れられつつある今、この国に誇りと自信を取り戻すために、さまざまな問題に取り組んでいます。 その活動は、皇室尊崇の精神と愛国心の涵養（皇居参賀奉祝 日の丸小旗配布に協力／建国記念の日祝賀行事への参加・協力 他）、戦歿英霊の慰霊と感謝の取組み（靖國神社参拝の勧奨と崇敬奉賛会への協力、戦災震災殉難者慰霊祭への参列）、正しい歴史観に基づく教育の正常化運動の推進、時局諸問題への対応及び研修（憲法改正問題の啓発活動／皇室典範改正問題／靖國神社霊璽簿からの氏名抹消等請求訴訟／祝日法改正・人権擁護法案・領土問題などの研修と対応／北方領土の返還を求める都民大会への参加 他）など多岐に亘り、皇室、靖國神社、憲法、教育、安全保障問題、選択的夫婦別姓問題 等、多くの山積した課題に神道の精神をもって取り組んでおります。 それぞれの活動にあたっては、神道政治連盟推薦の衆議院議員、参議院議員、都議会議員と手を携えて進んでまいります。